Open Japanese LLM Leaderboard の公開
日本語LLMの評価および分析を目的として、伝統的なタスクから現代的なタスクまでを網羅するオープン日本語LLMリーダーボードを公開しました。オープン日本語LLMリーダーボードは、LLM-jpとHugging Faceの協力により作成されました。
本勉強会では、自然言語処理および計算機システムの研究者が集まり大規模言語モデルの研究開発について定期的に情報共有を行っています。
具体的には、以下の目的で活動しています。
詳細は趣旨説明をご覧ください。
2024年度の勉強会の開催は以下の予定です。
日本語LLMの評価および分析を目的として、伝統的なタスクから現代的なタスクまでを網羅するオープン日本語LLMリーダーボードを公開しました。オープン日本語LLMリーダーボードは、LLM-jpとHugging Faceの協力により作成されました。
大規模言語モデル研究開発センター(LLMC)では、オープンかつ日本語に強い基盤モデルの開発を進めています。このたび、LLMCで開発された LLM-jp-3 13B をベースに、画像も入力できるように拡張したマルチモーダル基盤モデル LLM-jp-3 VILA 14B を公開いたしました。
国立情報学研究所の大規模言語モデル研究開発センターが開発している約1720億パラメータ(GPT-3級)の大規模言語モデル「LLM-jp-3 172B」のプレビュー版「LLM-jp-3 172B beta2」を公開しました。
第14回 LLM 勉強会は2024年11月26日(火)14:30〜18:00に国立情報学研究所(+オンライン)にて開催予定です。
2024年10月29日(火)に国立情報学研究所にて第13回 LLM 勉強会を開催しました。
LLM 勉強会事務局: llm-jp(at)nii.ac.jp
NII 広報チーム: media(at)nii.ac.jp (取材に関する問い合わせ)