国立情報学研究所 大規模言語モデル研究開発センター(LLMC)では、2026年11月5日(木)に「第2回オープン大規模言語モデルシンポジウム(2nd Japanese Symposium on Open Large Language Models)」を開催いたします。
今回のテーマは「Challenges for Open LLM Development」です。
生成AIの急速な発展により、研究、産業、社会のあり方が大きく変化するなか、大規模言語モデル(LLM)の透明性、信頼性および安全性を確保し、責任あるAI開発とオープンな研究を推進することが、世界的に重要な課題となっています。
本シンポジウムでは、オープンな大規模言語モデルの研究開発を取り巻く課題に焦点を当て、国内外の研究者、開発者、企業・団体の関係者およびオープンソースコミュニティの参加者が、最新の研究成果や知見を共有します。
特別講演には、欧州発のオープンな多言語大規模言語モデル「EuroLLM」の開発を牽引し、機械翻訳や多言語LLM、信頼できる自然言語処理の研究で国際的に活躍するAndré Martins氏と、20年以上にわたり自然言語処理・機械翻訳の研究開発に携わり、現在はHuawei CanadaのAscend AI Labで大規模言語モデルの研究を率いるBoxing Chen氏をお迎えします。
欧州におけるオープンLLM開発とグローバル企業における研究開発、それぞれの最前線から、オープンLLM開発の現在と今後の展望についてご講演いただきます。
【特別講演者】
・André Martins 氏
Instituto Superior Técnico, Portugal
・Boxing Chen 氏
Chief Researcher, Ascend AI Lab
Huawei Technologies Canada Co., Ltd., Canada
当日は、海外研究者による特別講演、LLMCおよびLLM-jpの活動・成果紹介、ポスター発表、特別講演者を交えたディスカッションなどを通じて、オープンLLM開発の現状と今後の方向性について議論します。
オープンLLMの研究開発に携わる皆様はもちろん、生成AIの最新動向や社会実装に関心をお持ちの皆様にも、幅広くご参加いただける内容です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
詳細はこちらからご覧ください。